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🦷【矯正中に避けたいNG習慣5選】🥶
無意識のクセが治療スピードを遅らせることも…?
矯正治療を始めると、
「早くキレイな歯並びになりたい!」と思いますよね。
しかし、実は日常生活の“ちょっとしたクセ”が、
治療のスピードを遅らせたり、痛みを強めたり、
後戻りの原因になることがあります。
今回は、矯正中の患者さまから特にご相談が多い
“やりがちなNG習慣5つ” をまとめました。
思い当たる癖がないか、ぜひチェックしてみてください✨
❌NG①:片側だけで噛むクセ
「右だけで噛む」「左だけで噛む」といった片側噛みは、
顎のバランスが崩れ、歯の動きにムラが出る原因になります。
特にワイヤー矯正中は負担が偏ることで、
ブラケットが外れやすくなることも。
➡ 両側でバランスよく噛む意識を!
❌NG②:頬杖・うつ伏せ寝・横向き寝
実は、これが一番多い「無意識のNG習慣」。
長時間の“外からの圧力”は、
矯正治療で動かしている歯を逆方向へ押してしまい、
動きが遅くなる・歯列がズレるなどの影響が出ます。
➡ 枕を少し高くするなど、姿勢を整える工夫も効果的。
❌NG③:マウスピースの装着時間が足りない
マウスピース矯正は特に重要。
1日の装着時間が短いと、
・歯が計画通りに動かない
・次のステージに進めない
・痛みが出やすくなる
など、治療全体が大幅に遅延してしまいます。
➡ 目安は「1日20〜22時間」。
食事と歯磨き以外は基本装着!
❌NG④:硬いもの・粘着質のものを噛む
ワイヤー矯正中に特に注意したいのがこれ。
硬い食べ物(おせんべい・りんご丸かじりなど)は
ブラケットを外す原因に。
ガム・キャラメルなど粘り気のあるものは、
装置に絡まりやすく衛生面も悪化します。
➡ 食べるときは小さく切る/避けるを徹底!
❌NG⑤:歯磨きをサボってしまう
矯正中は装置がある分
汚れが溜まりやすく、放置すると
・虫歯・歯ぐきの腫れ・ホワイトスポット(白い斑点)
など治療計画に影響が出るリスクがあります。
➡ 特に「ワイヤー周り」と「歯間」は念入りに!
フロス・歯間ブラシを併用すると効果的です。
🦷まとめ
矯正中は、知らないうちにやってしまっているクセが
歯の動きを妨げ、治療が長引く原因になることがあります。
今日からできる対策で、
治療をスムーズに&よりキレイな仕上がりへ✨
宇都宮矯正歯科では、
患者さま一人ひとりの生活習慣もふまえて
最適な治療プランをご提案しています。
🗣️「これって悪影響ある?」「このクセ大丈夫?」など、
気になることはいつでもご相談ください🦷✨
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