インビザラインとは

近年利用者が増加しているインビザライン

インビザライン治療はお任せください

矯正治療というと、今でも歯の表面にワイヤーを付けて、ワイヤーの引っ張る力で歯を動かすワイヤーブラケット治療(唇側矯正)をイメージする人が多いのではないでしょうか。

この治療法は古くから存在するため症例が多く、金銭的な負担も軽いのですが、ワイヤーはどうしても目立つため、歯並びは治したいけれど矯正装置が目立つのが嫌、食事の邪魔になるのが嫌という人もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現在の矯正治療にはいろいろな方法があるのです。唇側矯正も従来より目立たない透明や白色の装置が登場していますし、歯の裏側に装置をつけるので表からは見えないようになっている「舌側矯正」や、ワイヤーではなく透明なマウスピースを用いる「マウスピース矯正」などもあります。

その中でも特に近年利用者が増加しているのが、マウスピース矯正の「インビザライン」です。

インビザラインは透明のうすいプラスチックでできたマウスピース型の矯正装置であり、装着していても見た目にはほとんどわかりません。装着中も口元を気にせずに口を開けて笑うこともできますし、人に伝えない限りは会話していても歯科治療していることに気が付かないことがほとんどでしょう。

矯正装置が目立つのが嫌だった方、矯正していることを周りに気付かれたくない方、普段どおり食事を楽しみたい方、痛みに弱い方、金属アレルギーをお持ちの方など、従来の矯正治療に問題を感じていた方でも安心して受けられる治療です。

普段どおり食事を楽しみたい方にインビザライン治療

インビザラインは透明で見た目にわかりにくいというだけでなく、さまざまなメリットがあります。マウスピース型なので、自分で取り外すことができるのも大きなメリットです。

ブラケット型の矯正装置は歯磨きで汚れを落としきるのが難しく、虫歯になることがありました。しかし、インビザラインであれば歯磨きをする時に取り外すことができますので、普段どおり歯磨きをすることができ、マウスピース自体も洗浄剤で洗うことができますので衛生的に保つことができます。

また、食事の時も外すことができますので、硬いものや粘度の高いものでも安心して食べることができます。

そして、インビザラインは7日から10日ごとにマウスピースを交換していきます。1つのステップが短く、歯にかかる力が小さく設計されているため、従来の矯正治療に比べて痛みや不快感が少ないのが特徴です。また、通院頻度は1ヶ月から3ヶ月に1回で済むので、忙しくて通院時間が取りにくい方にも最適です。このように、インビザラインは今まで矯正治療を諦めてきた人にとっても画期的な治療法です。

宇都宮矯正歯科では、永久歯に生え変わる前のこども向けの「インビザライン・ファースト」という矯正治療も行っておりますので、お子さまのマウスピース矯正をお考えの方もぜひご相談ください。当院の院長は日本矯正歯科学会認定医かつインビザラインプロバイダーとなっておりますので、安心して治療をお受けいただけます。ご希望の方は栃木の宇都宮矯正歯科までお問い合わせください。

宇都宮矯正歯科のインビザライン

世界中で広まりつつある新しい矯正治療インビザライン

矯正治療にも種類があることはご存知でしょうか。最も有名な矯正治療といえばワイヤー矯正です。歯の表面にブラケットを付けてワイヤーを通して固定することで歯を徐々に動かします。金属でできたブラケットは比較的費用が安いことからよく用いられますが、見た目にも歯科矯正がわかりやすいため、審美面が気になるという人にはクリアやホワイトのブラケットが用いられます。

また、ワイヤー矯正は装置をつけていて痛みや違和感が出る場合があります。さらに、ワイヤーを装着し続けることになるため毎日の歯磨きにもコツが必要で、きちんと歯磨きができない場合、虫歯や歯周病のリスクも考えなくてはいけません。

そこで、世界中で広まりつつある新しい矯正治療が「インビザライン」です。インビザラインは透明で薄いマウスピースを装着しておこなう矯正治療です。透明の素材を使っているため見た目にはほとんどわかりません。また、マウスピース型を採用しているため食事の時や歯磨きの時に取り外すことができます。その結果、自分の歯と矯正装置を衛生的に保ちやすいことが大きなメリットです。

ただし、痛みに関してはインビザラインでも全くないわけではありません。歯を動かしますので、どうしても痛みは発生するでしょう。しかし、インビザラインの方が歯にかかる力は小さく、ワイヤー矯正と比較すると痛みが小さいと考えられています。虫歯の心配がある人や痛むのが不安な人などはインビザラインの方が適しているかもしれません。宇都宮矯正歯科でもインビザラインを導入しています。

患者様に合った矯正治療のスケジュールや費用などをご提案

インビザラインとワイヤー矯正ではさまざまな点で違いがあります。例えば費用面から考えると、ワイヤー矯正はできるだけ矯正費用を抑えたい人に適した矯正方法です。一方でインビザラインの方が費用面では負担が大きくなることが多く、さらに治療にかかる期間も長くなることが多いといわれています。

マウスピースの装着期間は、歯をどの程度動かすかによって違います。また、複数の歯を同時に移動させることができないため、奥歯を移動させて歯並びを整える治療などの場合はマウスピースの数が多くなることもあるでしょう。治療期間は、一般的にはワイヤー矯正と同様に2年程度が目安にはなりますが、歯並びの状態によって異なってきます。

ただし、治療開始前に歯並びをシミュレーションできるため、事前に治療期間と治療終了後のイメージがわかる点はメリットといえます。ワイヤー矯正の場合は装置の調整のために毎月クリニックに来院することになり、調整には1時間程度かかるのが一般的です。

一方でインビザラインの場合は1~3ヵ月に1度の来院で済み、診療時間も20~30分程度です。それぞれメリットデメリットがあり、歯並びの状態によっては二つの治療を組みあわせることもあるでしょう。宇都宮矯正歯科では無料矯正相談をおこない、患者様一人ひとりに合った矯正治療のスケジュールや費用などをご提案しています。矯正治療を検討中であれば、宇都宮矯正歯科にご相談ください。

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