歯科医師募集

将来を見据え、共に成長する。
宇都宮矯正歯科は、歯列矯正の高度な技術と最適な経営を学べる歯科医院です。

  • 年収1,500万円も可能
  • 高度矯正治療が習得可能
  • 独立開業を応援

歯科医師の先生が当院で働くメリット

将来はご自分の歯科医院を開院したい先生も、勤務医として働きたい先生も、 高度な矯正治療技術や先進の医院経営を学びながら働けます。

将来に向けて

当院では、3年かけてマウスピース矯正治療の技術を学ぶことでワイヤーとマウスピース矯正の特性を十分に理解したオールラウンドな矯正医を育成することを目標としています。
研修を積んだ後はそれぞれの希望するライフプランに合わせて働くことが可能です。

自己開業したい方
立地選択、資金運用、広告戦略、マネジメント等開業に欠かせないスキルを伝授。
自分で開業するのが不安な方
分院長として経験を積んでもらい、そのまま医院を継承もしくはその経験をもとに新規開業。
そのまま勤務医でいる場合
仕事もプライベートも充実できるように最大限サポート!
勤務時間、給与、休日、学びと好待遇をお約束します。

高度な治療技術が学べる

患者さんに心から感謝される
矯正治療のプロフェッショナルになれる職場

県内でも多くの歯列矯正治療の症例を担当しています。 患者さんに寄り添い最適で高度な歯列矯正治療をご提供しています。
様々な症例の患者さんを治療しながら多くの事を学べます。

当院では以下のような福利厚生システムがあります。

  • 研修費用を毎月5万円まで負担。

    それを超える場合でも経費の一部使用を許可

  • 日本矯正歯科学会関連費用を負担

    ※学会参加費・学会交通費・学会宿泊費

  • 日本矯正歯科学会更新時の資料提供

院長の想い

本物の矯正治療を患者様へ

当院の歯科医師求人ページにお越し頂き本当にありがとうございます。
当院では日本矯正歯科学会の認定医のみ募集を行っております。 未だにマウスピース矯正治療を手掛けていない矯正認定医が存在する事は社会にとってマイナスだと考えているからです。
7~8年前を振り返ると、マウスピースでワイヤー矯正治療の代替を行うのは非常に困難だと考えられていました。 日本矯正歯科学会も表現を緩めてはいますが、今でもその基本的スタンスを崩していないように思います。

実際マウスピースの矯正治療はワイヤー治療と異なる考え方をしなければならない部分が多くあり、また一般的に抜歯を伴う矯正治療は再現性が低いです。

私も栃木県では最もたくさんのマウスピース矯正治療を手掛けた矯正医の一人だと自負しますが、それでもマウスピースの矯正治療は奥が深く、難易度が高いと思わされることが多々あります。

しかし世間一般での認知はどうでしょうか?

およそこれまでの常識とはかけ離れた低料金で、お試し矯正、プチ矯正などの表現のインターネット広告を良く見ます。しかも、気になるところ、前歯だけなどと、嚙み合わせを無視した矯正治療と呼ぶにはあまりにもレベルの低い行為が平然と行われています。
こうした事も分からないまま、マウスピース矯正治療は手軽で、簡単で、低料金でできるというイメージを持ってしまう一般の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、今まで矯正治療にほとんど関心を示さなかった一般歯科医師が、コンサル会社に誘導され、矯正医との連携もとらずにただ利益を求めてマウスピース矯正治療を開始するといったケースも散見されます。

中には広告の力で矯正医以上に患者さんを集め、実績を誇る先生方も増えてきています。しかし実績があるから技術もあるとは限らず、その先生方が矯正医から見て正しい診断・治療を行えているかといえば、セカンドオピニオンで来られる患者さんの状況を見る限り、かなり疑わしいと言わざるを得ません。

技術革新が進み、我々歯科医師はマウスピース矯正治療という強力な武器を手に入れました。しかしそれを扱う我々歯科医師の平均技術レベルは過去最低を記録していると言えると思います。

一体、なぜこんな事になってしまったのでしょうか。

それは我々、日本矯正歯科学会のドクターの責任だと私は考えています。

本来であればこの革新技術を積極的に大学等の研究機関で基礎研究、臨床研究を行い、正しい使い方、知識を広める責任があった。
それをせずにマウスピース矯正治療では治療できないと一点張りし、マウスピースで矯正治療したいという生の声を、患者さんと向き合うことを放棄してきた。
自分たちの世界にこだわり、チャレンジ精神に欠けていた。我々なら新しい試みでの失敗を取り返せる技術も持っていたのに。
その結果、マウスピース矯正治療においては日本矯正歯科学会の認定を受けていない矯正医が最も影響力を獲得し、矯正治療の市場は今や一般歯科医にシェアを脅かされる状況となってしまっています。

彼ら一般歯科医師は患者さんに何と説明しているか、矯正認定医のみなさんはご存知でしょうか?

「矯正の専門の先生はマウスピース矯正治療の知識を持っていません。ワイヤー矯正治療とマウスピース矯正治療は全然別のものなので、ワイヤー矯正が得意な先生がマウスピース矯正治療も同様にできるわけでなく、マウスピース矯正治療はマウスピース矯正治療の経験が豊富な先生でないとうまく治せないのです。○○さんはマウスピース矯正治療で治療できないと言われたそうですが、私なら歯も抜かずにマウスピース矯正治療で治すことができますよ。」
大体こんなやりとりがテンプレです。

矯正医のみなさんはこれを聞いて納得できますか?

我々のようなカリキュラムを受けておらず歯の移動についての知識量で差があるはずの先生方が、なぜ自信満々で分析資料も無い状態でそんなことを断言できるのか。 ワイヤー矯正治療で日本矯正歯科学会の認定医を取得し、そのうえでマウスピース矯正治療を何百症例も診た私が今でもマウスピース矯正治療は難しいと感じているのに、なぜ最近矯正治療をマウスピース限定で始めた先生方が治療を簡単に捉えているのか。 これらの先生方は1期治療もMFTだけで改善できると言い多くのシェアを獲得しています。

私は矯正医がもっとマウスピース矯正治療のシェアを獲得するべきだと思っています。

雨後の筍のように出現するマウスピース矯正医。もちろん中にはしっかり勉強された上で経験を積み、我々以上のパフォーマンスを生み出せる先生方がいらっしゃる事も事実だと思います。 しかしそんな天才ばかりな訳がありません。これ以上患者さんに不利益がかかることがあれば、一時期のインプラントのようにメディアを通して矯正治療全体への不信感となってしまう可能性も十分にあると思います。 実際にこの原稿を書いている間にも、デンタルオフィスXのモニター詐欺事件が発生し、患者様の不信感は最高潮に達しています。
この状況を防ぐためには何が必要だったのでしょうか?それは我々日本矯正歯科学会の認定医が正しい知識と技術をもとに一人でも多くの患者さんを治療することだったのではないでしょうか?

たくさんの患者さんに正しい矯正治療を行い、矯正歯科医のシェアを拡大させたい。私が今日本矯正歯科学会の認定医のみにこだわって採用するのはそれが理由です。
マウスピース矯正治療の技術を学ぶにも、これから開業を考えている矯正医の先生方にとっても多くのメリットがある環境であると自負します。

まずは見学にお越しいただきゆっくりお話しできる機会を設けたいと思っています。
現在バイトで勤務日の調整が必要な場合も相談に乗ります。
どうぞお気軽にご連絡ください!

応募要件

募集職種

<正職員>
月給 880,000円 ~ 1,600,000円
・歯科医師免許
・日本矯正歯科学会 認定医

<当院ではこのような歯科医師を求めています>
・日本矯正歯科学会認定医の有資格者
・自分の将来を真剣に考えている方
・お話好きの方
・マウスピース矯正を真剣に学びたい方
・独立開院を見据え、最新の矯正歯科医院の経営手法を学びたい方

仕事内容
矯正治療に関する業務 医院経営に関する各種業務
給与の備考

上記給与には資格手当390,000円、精勤手当10,000円を含んでいます。
経験、能力などを考慮して給与を決定させていただきます。

◆初期の給与設定:記載金額
日本矯正歯科学会 認定医のみの募集ですので、ワイヤー治療は自分ひとりで基本的に完結でき、インビザライン治療に関しては勉強中である想定です。

◆3・4年目以降(推定):最低1500万円~
1年目にスタートしたインビザライン治療をほぼ完了し、難症例を治療しきれる実力がついた場合

待遇
交通費全額支給/学会参加(宿泊費全額負担)/大手福利厚生サービス・ベネフィットステーション・Netflixプラン加入/スタッフ用ボックスから備品(マスク、歯ブラシ、ハミガキ剤等)、お菓子取り放題/インカムの代わりにトランシーバー機能を持つアップルウォッチ(スマートウォッチ)を1人1台貸与/年1回のディズニー旅行、温泉旅行(勤務扱い、全額医院負担)
教育体制・研修
院内勉強会、学会参加等
#資格取得支援 #セミナー参加費補助 #研修制度あり
勤務時間

<月・火・水・木曜日>
8時間労働 12:00~21:00(休憩1時間)

<土・日曜日>
8時間労働
8:30~18:30(休憩2時間)

休日
  • 週休2~3日制(休診日:金・祝日)
  • 年末年始7日
  • 夏季休暇7日
  • 有給休暇(初年度):10日
  • 年間休日120日以上

独立した先輩歯科医師の声

平成31年入社・2022年独立
井田先生(日本矯正歯科学会 認定医)

宇都宮矯正歯科で副院長として当院の発展に大きく尽力して頂きました。
2022年に独立し、現在は歯科医院を開院してご活躍されています。

宇都宮矯正歯科を知ったきっかけは何ですか?
学会にて院長の山田先生にお声をかけていただいたことがきっかけです。
入社のきっかけは何ですか?
自分が学びたい分野であったマウスピース矯正に力を入れているクリニックだということでした。
宇都宮矯正歯科で働いてみて良かった事は?
第一に、マウスピース矯正治療の流れをゼロからインプットできたことです。第二に自身の開業前に矯正歯科クリニックの日常を学べたことです。以上は今後に活かしていきたいです。
宇都宮矯正歯科で学んだ事は?
患者さんは勿論、他のスタッフへの気遣いの大切さです。
独立する際に参考になった事は?
クリニック内の設計や初診相談の方法などです。
クリニック内の設計や初診相談の方法などです。
どんな仕事だとしても大変な時期もありますが、退職した今は宇都宮矯正歯科での日々が愛おしく感じています。一日一日を後悔の無いように楽しんでください。

院内見学・ご応募・お問い合わせをご希望の方は、お電話もしくはフォームよりお気軽にご連絡ください。

028-601-7882

診療時間
月曜~木曜 13:00~20:00
土曜・日曜 9:00~12:00/14:00~18:00
休診日
金曜・祝日

働き方改革や健康・教育などSDGsに取り組んでいます

SDGs

当院は、SDGsの「目標3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を​推進する」はもちろん、スタッフ全員が働きやすい職場環境づくりと質の高い教育を受け、生涯に渡って働けるように複数の目標達成に向かって様々な取り組みをしています。

  • 3.すべての人に健康と福祉を

    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。

  • 4.質の高い教育をみんなに

    すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間的な仕事)を推進する。

  • 5.ジェンダー平等を実現しよう

    ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る。

  • 8.働きがいも経済成長も

    すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。

スタッフの仲が良い職場です

スタッフ同士の仲が良く、院内の雰囲気は明るく元気です。 20代~50代と幅広い年齢層のメンバーが揃い、和気あいあいとした楽しい職場です。 スムーズな診療が行えるよう、日常からコミュニケーションを大切にしています。
また、2021年から医院が費用を全額負担しての社員旅行を実施し、那須の温泉施設などに行きました。旅行先はスタッフで希望を出し合って決定します。
あなたも、皆が協力し合って、楽しく働いている当院の一員になりませんか?

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初診矯正相談のご案内

初診・ご相談は費用がかかりません。

お悩み、不安な事、治療の方法、費用のこと。
歯列矯正のどんなことでもお気軽にご相談ください。

初診矯正相談の流れ

  1. 歯並びのお悩み、歯列矯正で不安な事やご希望をお聞きします。

    歯並びのお悩み、歯列矯正で不安な事やご希望をお聞きします。

  2. 歯の状態を診察します。

    歯の状態を診察します。

  3. お聞きしたご希望と診察結果から治療方法や治療費用をご提案

    お聞きしたご希望と診察結果から、治療方法や治療費用をご提案致します。

迷いや不安がある方でも安心してご相談ください。まずは下記のフォーム、お電話でご予約をお願い致します。

9:00~12:00-----
10:00~17:00-----
13:00~20:00-----
14:00~18:00-----

月/火 13:00~20:00
水/木 10:00~17:00
土/日 9:00~12:00, 14:00~18:00
休診日 金/祝祭日