こんにちは！

宇都宮矯正歯科の院長、山田です。

先日は、EF-Lineという装置の勉強会に参加してきました！

これは主に小児期の矯正治療で幅広く用いられるマウスピースタイプの装置です。

当院では非常に多くの患者様にマウスピース治療を受けて頂いています。

主に10代～成人の方にはインビザラインというタイプのマウスピース治療を行っています。

当院のブログを読まれている方にはおなじみですね！

しかし最近では小児の患者様にも多数来院頂き、マウスピース治療の相談を受ける事が多くなりました。

インビザラインでも小児期に使うタイプのものが存在していますが、インビザラインは主に歯を動かす機能に特化しており、成長過程にある小児の患者様に用いる際はやはり早くとも10歳以降で用いるのが効率的と考えています。

なぜなら、10歳未満では生えている永久歯の数が少なすぎますし、歯を並べるよりも顎の成長を助けてあげる事の方が優先度が高いからです。

そのようなインビザラインを用いるにはまだ時期の早い小児期の患者様でも、治療に用いる事ができるマウスピースタイプの装置がこちらのEF-Lineになります。

基本的には当院の小児矯正のページにもある「プレオルソ」や「マイオブレース」といった名前の装置と同様の機能を有する装置です。

こちらもご覧いただければと思います。

こどもの矯正治療

これらの同種の装置の中でもEF-Lineは患者様の症状毎のラインナップが豊富で、また装置使用時のトレーニング方法などについても、メーカーがyoutubeに動画を投稿するなど非常に意欲的です。

https://www.youtube.com/results?search_query=ef+line

こどものマウスピース矯正治療に興味をお持ちの方は、「見えない矯正」宇都宮矯正歯科へお気軽にお問い合わせください！